2019年 愛知県公立高校一般入試B日程に向けて最後の対策授業をしました!

 

 

 

おはよう御座います、昨日はPM1:30からB日程の入試に向けて受験生達を呼んで最後の対策授業をした未来義塾の守田です。

 

A日程を振り返ると、理科の入試問題の難化傾向が増した気がします。

 

出題傾向自体に大きな変化はありませんでしたが、電気・磁界問題に力学的な感覚を重ねた問題は、難易度が非常に高かったと思います。

 

昨年の理科平均は、10.8点でしたが、今回のA日程はその平均点を下回ると思われます。

 

まぁ、こういった平均点を5割を下回ることは、以前にも理科はありましたね。

 

平成18年のA日程理科平均が9.6。

 

平成19年のB日程理科平均が7.9と非常に低い時もありました。(1科目20点満点)

 

明日のB日程の難易度については、分りませんがA日程の出題から予想される単元について、生徒達にできる限りのアドバイスと授業を行いました。

 

 

うちみたいな、小さな個人塾の良さは、最後の最後まで生徒の受験に付き合えることだと思っています。

 

寄り添う気持ちというのか、親と同じ気持ちというか、見守り、支える指導。

 

その姿勢は、開校して14年間ずっとそうでしたし、これからもずっと変わらないことです。

 

最後の最後まで面倒をみる。

 

それが未来義塾です。

 

 

振り返れば、彼らと共に歩んだこの1年。

 

毎週あった通常授業。

 

夏猛暑から昨日まで続いた講習会。

 

朝から夕方までがんばった8時間テスト勉強会。

 

定期テスト初日、朝6時から共に勉強した、朝学。

 

毎日やった自学ノート。

 

毎日利用した自習室での日々の学び。

 

そしてそれぞれの学校や家でのがんばり…

 

万全な体調で、とにかく自信を持って臨んでください。

 

明日の夕方自習室で待っています!

 

それでは、今日はこの辺で失礼します。

 

じゃーの!

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。