愛知県公立高校一般入試 各高校合格者当日点の目安【三河学区】偏差値60以上
今日は、過去記事で反響が大きかった、愛知県公立高校一般入試 各高校合格者当日点の目安【三河学区】の続きを愛知全県模試さん(愛知県高校入試問題研究会)の全面協力を得て(笑)、”三河学区偏差値60以上の各高校合格者当日点の目安”がどれぐらいなのか?をお届けしていこうと思います。
もう一度何を基準にしているかというと、愛知全県模試が発行している「2017年 合否追跡調査資料」の各高校の合格者当日点合計平均点から1科目を平均を算出しています。詳しくは、こちらの過去記事を参考にして下さい。
今週は、資料とにらめっこしていきながら三河学区の偏差値別の各高校合格者当日点の目安を毎日更新していこうと思います。ご期待下さい。
各高校合格者当日点の目安【三河学区】偏差値60以上
あくまでこれは1つの目安で、出題内容やその傾向が変化すれば数値も変動します。また、このブログで示す当日点の目安は、あくまでも目安であって決して合格を保証するものではありません。合格可能性や総点における合格最低点をパーセンテージで示したボーダーラインでもありません。ご注意下さい。
先日お伝えした、「愛知県公立高校一般入試 各高校合格者当日点の目安【三河学区】偏差値65以上」の高校の目標値が、1科目あたり、22点満点中18~19点の9割以上でした。
今日紹介する5つの偏差60以上の高校(岡崎北、豊橋東、刈谷北、西尾、豊田北)では、5科目の合計が各高校共に80点以上となり、1科目平均にしてみると22点満点中16~17点以上の8割弱が目安になると思います。
岡崎北、豊橋東、刈谷北、西尾、豊田北の各高校を2018年名古屋大学合格者数だけで見てみると、西尾高校(30名)、岡崎北高校(20名)、豊橋東高校(15名)、刈谷北高校(11名)、豊田北高校(5名)となっています。
さすが西尾市のTOP校である西尾高校は、昔から伝統校として人気が高く、この5つの高校の中では名古屋大学の合格者数では実績を出していますね。
次回は、偏差値60以上の各高校について資料を作成し、このブログでお伝えできればと思います。
それでは、今日はこの辺で、失礼します。
守田 智司
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