週刊東洋経済 8月11・18日合併号 ザ・名門高校の記事が面白かった!特に、愛知県の有力公立校、旭丘、岡崎、刈谷の記事は必読でしたね。

おはようございます、未来義塾の守田です。昨日、週刊東洋経済8月11・18日合併号の特集「ザ・名門高校」を読みました。

 

週刊東洋経済は面白いですよね、昔から日本経済の見えない部分を徹底的に報道し続ける姿勢が好きです。「日本経済を動かしているのは何なのか?」そういった視点で、凄いライターさん達が書いていたりします。

 

今回も個人的には非常に興味をそそる内容でした。

 

最初に、”名門校 すごい卒業生人脈”のページでは、開成高OB マネックスグループ社長 松本 大さんのインタビューだったり、灘高OB美々卯社長 薩摩和男さんのインタビューを読むことで、伝統によって培われた校風などが伝わってきます。

 

全国の名門と呼ばれる各高校を歴史、校風、教員、授業、学校行事、部活動、そして卒業生のネットワークなどいろんな視点で紹介し、その魅力を紹介している本誌。

 

 

 

一番興味深く読ませて貰ったが、愛知の公立有力校、旭丘、岡崎、刈谷の3校の記事ですね。

 

実際に読んでみると校風が三校ともまるで違うということも分りました。仕事柄、各高校については、ある程度知っているつもりでしたが、やはりネットで拾い上げる情報って限界があります。

 

こういった紙ベースで書かれている情報は、プロのライターさんが実際に高校に足を運んで情報を集めているので、最新で、且つ信憑性の高い記事が書かれています。

 

今回の記事では、各高校の校長先生にインタビューした校風や生徒の様子の記事内容については、高校紹介をする時に受験生達にも伝えたい内容でしたね。

 

例えば、旭丘なら「対面式」だったり、岡崎なら「学内テストのレベルの高さ」だったり、刈谷なら「団結力」だったり、その高校の独自の校風や多様性などの興味深い情報満載でした。

 

生徒諸君で各高校の内容が知りたい生徒は、守田まで聞いて下さい。分りやすく伝えますよ!

 

 

講師達の出身高校の生話を受験生に話して貰うね!

今回の週刊東洋経済の記事を読んでいて、OB達のインタビューやライターさん達が足で集めた情報って凄く読み手に届きやすいと思いました。

 

そこで、うちの講師達にも受験生達に出身高校について紹介する「ぶつちゃけトーク会」を開催しようと思います。通学時間から、制服、定期テスト、文化祭、校則など・・・・いろんな生の体験を話してもらう会です。

 

受験生達もなんでもかんでも質問してもいい!聞きたいこと聞くことが一番ですよね。アンケートを講師達にとってそれをまとめて冊子やブログで紹介することも考えましたが、やはり顔と顔と合わせて、気軽に聞ける、話せる場の方が価値があると思いました。

 

講師達も個別や勉強会で受験生達と勉強を教えることはあっても、ゆっくり生徒達とおしゃべりをする時間というのが今までありませんでした。

 

そう高校についておしゃべりをする時間を作ります。コレっていいですよね。週刊東洋経済を読んでいて良いアイデァが浮かんできました!週刊東洋経済さんありがとう!(笑)

 

さぁ、素敵な企画を思いついたので早速企画を練り込んでいきますね。受験生諸君楽しみにしていて下さい。「それでは今朝は、ここらでよかろうかい!未来義塾、チェストー、気張れ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。