フライフィッシング 20年ぶりのキャスティング練習!

 

 

昔から「不況になると釣りがはやる」といわれていますが、リーマンショック以来の不景気といわれる昨年は空前の釣りブーム。

 

アメリカでは、お金をかけないマイボートによる海釣りが流行り、日本でも中古艇やマリーナ利用が引っ張りだこだといいます。

 

また、ウェブ検索キーワードで「釣り」「初心者」という掛け合わせの順位が上昇しているそうです。

 

そして私もそのブームにあやかりいよいよフライフィッシングをスタート。

 

そして先日、必要なタックルを全て準備することができました。

 

 

 

タックルとは、釣竿から仕掛けまでの一式のこと。

 

フライフィッシングで最低限必要な道具はこの6点です。

 

  1. フライロッド
  2. フライリール
  3. フライライン
  4. バッキングライン
  5. リーダー・ティペット
  6. フライ

 

 

 

今回、フライを始めるにあたって結構入門書などいくつかの書籍を読んだり、YouTubeでフライ入門動画を見たりして、準備に時間をかけました。

 

そして改めてどんなことも、準備が大切なんだと思いましたね。

 

「何事も、勝負の大半は、準備で決まる。」とよく言われます。

 

フライって他の釣りとは違い、釣り方にしてもタックルにしても独特なところがあります。

そういった意味で、時間をかけてまず頭でフライフィッシングを理解し、道具も時間をかけて1つ1つ確認しながら準備。

 

 

させこれで全ての道具がそろったので次は、フライフィッシングを始めるのに必要なキャスティングの練習ですね。

 

20年ぶりのキャスティング!

 

ルアー釣りの経験があっても、フライのキャスティング方法やアプローチはまるで違うんです。

 

頭で理解していても、こればかりは体にしみ込まないとできません。

 

フライキャスティングは机上で論じるよりも、体でマスター。

 

しばらくベーシックな練習を昔みたいにやり込んでみます。

 

 

 

準備という言葉は、練習という言葉に置き換えることができます。

 

練習の質と量こそ、結果を出す全て。

 

子供の頃、自転車の補助輪を外して乗れるようになるまで練習し、習字やそろばんを練習し、部活で空手を練習し、学校で勉強の練習し、そして大人になる練習をし・・・・

 

いろんなことを練習し、それを重ねることで、自分の望む結果を出してきました。

 

フライもいっしょですね。

 

キャスティング頑張ります。

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。