もし学校が休校になった場合の塾対応について

 

おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾の守田です。

 

文部科学省は27日、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言地域などで学級閉鎖や休校を判断するための指針を策定しました。

 

文部科学省が示した休校などの判断基準
学級閉鎖
  • 同じクラスで複数の感染が判明した場合
  • 1人の感染が判明し、周囲に風邪などの症状がある児童・生徒が複数いる場合
  • 1人の感染が判明し、複数の濃厚接触者がいる場合
  • その他、必要と判断した場合
  • (期間は5~7日程度)
学年閉鎖 複数の学級閉鎖が発生
学校閉鎖 複数の学年閉鎖が発生

 

 

感染力の強いインド型の拡大とともに、子どもの感染も急増しています。

 

25日までの1週間に確認された10代以下の感染者は3万人以上で、このままいけば9月以降、冬にかけて市内の小中学校でも休校などが増えると予想します。

 

そこで今後、もし学校が休校になった場合の塾での対応についてお伝えします。

 

学校の休校中の生徒は、塾は欠席となります。

 

学校の休校期間での塾の授業はインターネット授業となります。

 

詳細に関しましては、昨日から随時配布させて頂いている冊子を参考にして下さい。

 

 

冊子は以下3点

 

(1)もし学校が休校になったら

⇒各学年別の塾対応が書かれています

 

(2)映像授業の登録方法及び映像授業概要

 

(3)映像授業受講者用操作マニュアル

 

 

 

備えあれば憂いないしとも言います。

 

ことが起きる前に事前の準備と対応を保護者の皆様になるべく早くお伝えしたくて今回急ピッチで作成しました。

 

お子様の学習する機会を失わないためにも、できることを今からしっかり準備してまいりたいと思います。

 

以上よろしくお願い致します。

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。