高校生が自習室でよく使う3つのデジタル勉強道具

 

 

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。

 

おはようございます、未来義塾の守田です。

 

昨日は、午前から自習室で中間テストに向けて高校生勉強会を実施。

 

その勉強会で、高校生達がテスト勉強のために机の上に置くツールが、スマホ、タブレットそして電子辞書の3つですね。

 

彼らを見ていると各々が、それぞれの勉強の目的でツールを使い分けているのがわかります。

 

 

スマホやタブレットが広く普及し、分からない単語があってもネットですぐに検索できますが、Youtubeやスタディサプリのように動画授業を見て勉強する生徒は、やはりタブレットを持ってきますね。

 

また、語学学習など、TOEICやTOEFLといった民間試験や英検にも使える英語学習に重点に勉強する生徒は、電子辞書をよく使います。

 

高校生達に聞くと、電子辞書の方がスマホよりも言語に関して検索機能・情報の精確性が高いと言っています。

 

そして、情報収集や語学勉強、アプリなどを使えば、なんにでも使えるスマホは、ほとんどの生徒が持っていて、自習中にも勉強のツールとしてかなり役立っているようです。

 

但し、家で勉強していると、どうしてもスマホが勉強ツールではなく、だらだらスマホを触れる遊びの道具になってしまうようなので、人の目がある公共空間で使うことを意識しているようですね。

 

スマホ、タブレットそして電子辞書この3つを上手く使い分けて、テスト勉強をこなしている高校生達。

 

彼らが中学生の時には、見られなかった景色ですね。

 

それから昨日は、チューターとして午前中に荒島先生が来てくれて、高校達の質問に積極的に答えてくれていました。

 

これから塾としては、自習室で彼らが勉強を進めながら、わからないところをチューター(指導員)に質問できる環境を増やしていけるようにしていきたです。

 

これからも自習室が静かで、集中ができ、安心の高校生専用の新拠点となるように努めてまいります!

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。