ノートは勉強パートナー

 

昨日、中1生から

 

”学校の先生にノートの書き方が最近上手くなったねと褒められた!”

 

とニコニコ笑顔で話してくれた。

 

そこで、

 

「最近、学校の先生からノートの書き方が上手くなった!」と言われた人?

 

と他の生徒にも聞いてみた。

 

すると、ほぼ全員の生徒が手を上げてくれた。

 

嬉しかった。

 

まさに、自学ノートの効果が徐々に表れている証拠。

 

公立中学校では、試験の得点だけでなく、授業態度やノートの取り方も評価の基準になるからね。

 

また、ノート提出を課す先生もいる。

 

ノートは勉強のパートナー。

 

 

 

学力を向上させるのは、勉強の仕方が凄く大切で、

 

その証拠に今、本屋さんに行けば、勉強法の書籍ってメチャクチャたくさん世に出ている。

 

それだけ、保護者も、そして子供も勉強のやり方が成績UPに必要不可欠なんだとわかっている。

 

そして、正しい勉強法が身に付いているかどうかは?

 

その子のノートを見れば、わかるもんだ。

 

 

 

毎日多くの生徒のノートを見ている学校の先生から

 

「最近ノートの書き方が上手くなったね」と褒めれたということは、

 

イコールその子の勉強の仕方、つまり勉強の質が向上しているということだ。

 

だから、学校の先生から褒められたと聞くと本当に嬉しい!

 

 

 

勉強の仕方というのは、言い換えると技術。

 

技術が向上し、それを毎日継続する力を養うことができれば、必然的に力は向上していく。

 

それはスポーツでも、勉強でも、仕事でも同じ。

 

自学ノートで、正しい勉強法を身に付け、それを習慣化できるまで継続する挑戦を

 

うちの塾は、2022年本気で取り組んでいく!

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。