空間計画アーキットさんと打ち合わせ中 ”新型コロナ感染対策プロジェクト”

おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾の守田です。

 

先日のブログでお伝えした「新型コロナ感染対策プロジェックト」

 

先ほど8回目の打ち合わせが終わり、いよいよ1か月後に工事を始めれそうです。

 

 

今回、コロナ禍で生徒諸君が少しでも安全に勉強できる環境を作るためにいろいろと相談にのってもらっているのが、空間計画 アーキット代表で、住宅プロデューサーの小笠原さん。

 

 

 

新型コロナ禍で非接触を求める意識が高まる中、塾を利用する生徒達への保健衛生対策のために、自動水栓や自動洗浄機能が付いたトイレを備え付けたいと以前から考えていました。

 

そこで今回、自習室に新しいトイレを作ること。

 

MORITA先生
MORITA先生
新型コロナウイルスの流行による非接触ニーズの拡大を背景に、自動水栓の需要が急増しています。自動水栓を導入する一番のメリットは、レバーやハンドルを触ることなく水を出し、止めることができるため、より衛生的に手洗いを行えることです。
新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染防止対策のための手洗い回数も増えていますので、ここから冬場にかけて子供たちの安心安全を第1に考え、今回自動水栓を導入することに決めました。
MORITA先生
MORITA先生

 

 

 

MORITA先生
MORITA先生
そして、やはりトイレですよね。非接触と言えば、センサーで蓋を自動開閉したり、水を自動で流したりするものでないといけません。
また、新型コロナウイルス禍で衛生意識が高まる中、蓋が開いたまま便器を洗浄するのは衛生的に不安を感じるという声なども耳にしました。そこで、今回はどうせ新しいトイレの部屋を作るなら、全自動機能付きトイレを設置したいと思いました。
MORITA先生
MORITA先生

 

 

今回は、ただトイレを新しくするということだけではなく、生徒達が安心・安全に使えるトイレ。

 

感染症対策を第1と考えた、トイレ空間を作るとなると、どうしてもプロのアドバイスを聞かないと自分の想いを具現化できないと思い、住宅プロデューサー小笠原さんにいろいろ相談をしました。

 

いろいろ相談し過ぎて、実に事前打ち合わせだけで8回も。(笑)

 

 

重ねる度に打ち合わせが楽しくなってきた!

 

私自身、自分でDIYなどもしたりするのでわからないことはけっこう質問します。

 

その昔アメリカで大工経験などもあるせいでしょうか、施工方法や材質なんかも質問したりします。

 

そんな時も、小笠原さんめちゃ的確に笑顔で答えてくれるんです。

 

そして、最初の打ち合わせの時にこう言ってくれたんです。

 

どんな細かな希望でも言ってくださいね。生徒さんの安心・安全のためです、妥協せず頑張りましょう。

 

 

実際に打ち合わせを重ね、こちらが要望を伝えるたびに、それを見事に形にして答えてくれる小笠原さん。

 

要望が目に見える形になっていくと凄く楽しくなっていきますね。

 

やっぱり「一番大切なことは、お客様の立場に立ったご提案ができるか」ということですね。

 

現在、コロナ禍になり、トイレショックのために品薄状態。

 

なかなか商品が入荷できないため、多分工事は1ヵ月後になると思います。

 

でも、でもメチャ楽しみ!

 

 

 

 

「空間計画アーキット」archit+

Shin aouma-cho
1-17-1
ToyokawaAichi 442-0853
JPN

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。