梅雨の晴れ間に大掃除

 

観測史上最も早い梅雨入りが発表されて約1週間。

 

昨日、今日と久しぶりの晴れ間がのぞいた。

 

6月の過去30年間の天気の出現率を見てみると・・・

 

月の雨の日は17日、曇りの日は2日、晴れの日が11日。

 

ひと月のうち約20日間は雨か曇りということになり、3日に1日だけ晴れ間がひろがるということになる。

 

だから梅雨の晴れ間は、本当に貴重だ!

 

そしてここぞとばかり晴れ間が覗いた、昨日と今日で塾の大掃除。

 

まずは、玄関ドアと全ての窓を全開にして、青空拡がる外の空気を室内へ

 

雑巾を全部洗って、机と床をせっせと水拭き。

 

それから、コロナ禍にあってこの1年間フル活動してくれてた3台の空気清浄機を掃除。

 

集塵・脱臭フィルタ―やパネルを外し、掃除機で溜まったホコリを吸い取り、トレイ、フィルタ―、パネルなどじゃぶじゃぶと水洗い。

 

フィルタ―に付いた、ざらざらした白い塊がこびり付いていたので、クエン酸で漬け置き洗い。

 

綺麗になったトレイ、フィルタ―、パネル、それから頭巾を外で天日干し。

 

晴れの日の掃除は、清々しくて気持ちがいい。

 

使ったモノや、汚れた場所をキレイにすると、部屋だけではなく心までが整理され、ぐっと落ち着いた空間になる。

 

教室だったり、自習室というのは、子供たちが毎日使うスペースだから、心地よさのベースをこうやって整えていきたいものだ。

 

 

足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に、 何ができましょうか

鍵山秀三郎

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。