高校受験に役立つ勉強法!先輩の勉強法紹介【後編】

 

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。

 

おはようございます、未来義塾の守田です。

 

今日のブログでは、先日紹介した、”高校受験に役立つ勉強法!先輩の勉強法紹介【前編】”の続きです。

 

 

受験生の参考になればと思います。

 

 

Q.1日の勉強間は。

 

⇒A.長時間は勉強してなかったと思います。

 

私は「量よりも質」だと思うので何時間もやることが必ず正しいとは思っていないです。

 

例えば、「今日は英語の現在完了を完璧に覚えて、プリントでミスが0になるまでやる」とか目標を決めてやるといいと思います。

 

時間も大事だと思いますが、それ以上に勉強内容が大事です。

 

 

 

Q.内申をげるためにやっていたことは。

 

⇒ A.提出物だったら、例えば B ノートを余分にやってくるとか、数友ならルーズリーフを貼ってやり直しをしたことを先生に分かるようにアピールしました。

 

後は、授業で発言をするだとかテストでいい点をとるとかが大事です。

 

内申は高い方が心にゆとりが持てるようになるので、内申アップを目指して頑張って欲しいです!

 

 

 

Q.歴史の年号えておくためには。

 

⇒A. 語呂が一番覚えやすいと思います。

 

私が高校の時は語呂で年号が覚えれる本を買って覚えました。自分で勝手に語呂を作ったり、アレンジしたりしてしまうのも全然大丈夫です。(むしろ、自分で作った方が忘れにくいかも)

 

如何でしたか?参考になる部分があれば、どしどし真似ていってみて下さい。

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。