「もっと良い塾にしたい!」だから大阪で猛烈に学んできたよ!”MBAセミナー”中土井先生の白熱授業!

 

おはようございます、未来義塾の守田です。昨日は、新大阪で中土井先生が主催する「MBAセミナー」に参加してきました。

 

「未来義塾をもっと良い塾にしたい。」

 

あたりまえのことですが、私はそのことを毎日考えています。

 

何でもそうですが、塾を良くするためのには、「学び」と「行動」が必要になります。

 

「学び」は、家を建て上げるときの土台作り、「行動」はその土台の上に家を作り上げることに他なりません。

 

どちらも、自分の理想とする塾を作るに大切なことですが、脆弱な土台には、いくら良い素材の材料を使っても、いくら優れた工法で立てても、地震がやってくるといとも簡単に倒壊してしまいます。

 

ですから強固な土台を作り上げ、未来義塾をもっとよくするために、私自身「学び」を大切にしたいと思っています。

 

 

 

大切なのは「学びの手順」。他者から学び、自分で学ぶ。

 

 

「学び」は、2つあって、1つは自分での学び。もう一つは、他者からの学びです。

 

結果を出すには、この2つの学びをバランス良く行い、学びの手順を間違えないことです。

 

自分だけで学ぶのには、限界がありますし、他者から学ぶにしても、依存ばかりして自分で学ぼうとしないのも問題があります。

 

最近、7年ぶりに英会話を始めたのですが、ネイティブの先生に直接教えて貰うのって、凄く刺激的で、自分1人で学習するよりも多くを学ぶ事ができます。

 

時間を作り、スクールまで足を運び、対面でネイティブから英語を学ぶ。

 

当然、視覚、聴覚、触覚、嗅覚などの学ぶために必要な五感がフル活動される訳ですから、1人で何冊もの英会話の本を購入して、Youtube英会話動画を数え切れない見たとしても、学びの質が違ってきます。

 

他者から学び、その上でその学びを自分のものにすべく、自分でかみ砕いて咀嚼する。

 

良い学びをするためには、その学びの手順が大切だと思います。

 

 

誰から学ぶか?どの環境で学ぶか? 熱量情報が大切!

 

 

今回、参加したMBAセミナーは、今年の4月に参加した「学習塾経営革新会議」の中土井先生が主催されたものでした。

 

良い学びから、更にその質を向上するためには、誰から学ぶのか?どの環境で学ぶのか?が大切なんだと思います。

 

4月に参加した時も、自塾が再新再生するための改善すべき点や新たな発見をすることができました。

 

特に子供の成長に伴う「自立」と「自律」の本質的な違い。

 

また、生徒の成績や塾運営を数値化し、客観的は判断材料を増やすことが大切であり、その部分がまだまだ不十分だと反省しました。

 

中土井先生の話に熱が入っていると、自然とこちらの背中がピーンと伸びて緊張感が走るんです。(笑)でも、気が付くとメモすることも忘れて中土井先生の話を聞き入っている。

 

圧倒的な熱量を持って話されるその姿。

 

まさに、塾長のための白熱授業でした。

 

今回のMBAセミナーも、本当に学び多き場でした。

 

浅井先生、司会を務められた岩瀬先生、あと登壇された、越智先生、山口先生、柴山先生、そして代表の中土井先生、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

(ps)

西尾先生が、セミナー開始前に大型スクリーンに登場したときは驚きましたね!(笑)西尾先生インタビュー素敵です。

d(⌒ー⌒) グッ!!

 

 

鷲野先生、鈴木先生、それから前の席でメチャ奮闘されていた福島先生お疲れ様でした。(笑)

 

あと,お昼のお弁当が美味しすぎて、炭水化物ダイエット中なのを忘れてごはん食べてしまいました!

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。