国語力はすべての勉強の基礎。だから未来義塾の小学生部は、「辞書引き学習」に力を入れています!

 

 

今日のブログでは、うちの小学生部が国語に力を入れて指導していることについて真剣に語ってみたいと思います。よろしくお願いします!

 

国語力は、あらゆる学力の基礎であるといわれています。しかし国語力を身に付けるには、他教科と比べて極めて長い期間がかかります。

 

だからこそ、日々の学習でいかに国語の中心である「文章を書く力・読む力」を身に付けるかが重要となります。

 

よって未来義塾では、文章を読む力を養うために、小学生達の間で話題の画期的な勉強法“辞書引き学習法”を取り入れています。

 

 

この学習法を実践することで、語彙力が身に付き、国語の偏差値が大幅にアップしたり、読書感想文で受賞したりするなど、大きな成果が得られています。

 

また、知らない言葉を辞書で調べ付箋を貼ることで、どれだけ自分が辞典を引いたか実感できるとともに、どんどん増える付箋が生徒の自信を引き出します。

 

 

 

大量の言葉を習得する小学生時代に国語辞典は、大切な相談相手になります。

 

問題を解く中で、知らない言葉や新しい言葉と出会い、「これは何だろう?」と疑問に思うことで、すぐに調べる習慣がついていきます。

 

先日も父母面談で、「家でも疑問に思ったらすぐに国語辞典を使って調べるようになった。調べる癖がついた。」と嬉しい報告を聞きました。

 

また、小学6年生のSさんの国語辞典を見せてもらい、この1年で付けた付箋の枚数を数えると、約1000枚の付箋がついていました。

 

 

このように、分からないことを調べる癖がつくことは、自ら問題を解決する力の獲得ともいえます。

 

これは、生きていくうえでとても大切な力です。

 

今日は、未来義塾の小学生達がどのように辞書引き学習をしているか?少しだけブログで紹介させて頂きました!

 

 

 

調べた言葉にふせんをつけて自学自習の習慣をつけるのが「辞書引き学習」です。

提唱者である深谷圭助先生が、その方法と効果を動画で解説しています!

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。