豪州の言語、文化、習慣などの日本との違いを丸ごと経験しておいで!
おはようございます、未来義塾の守田です。今日、8泊9日の予定でオーストラリアに向けて出発する蒲郡市の中学生派遣団。
市内の中学生達に国際感覚を磨いてもらおうと1985年から毎年行われているそうです。市内全7校から、男女1名ずつ計14人が参加するそうですが、今回未来義塾生のO君もそのメンバーの一員として参加しています。
昨日O君から今回の海外派遣の日程などを詳しく聞きました。
ビクトリア州都のメルボルンやシドニー近郊を訪れ、ホームスティで現地の学校に訪れることなど、本当に目をキラキラさせながら楽しそうに話してくれるO君。
そんなO君の話を聞いていてこちらもワクワクしてきましたね。
私もオーストラリアには行ったことがあるので、少なからずアドバイスをしました。
例えば、「オージーイングリッシュ」といわれているオーストラリア英語では、aは「アイ」と発音されることなどです。
aの音は、アメリカ英語では「エイ」とか「エ」と発音されますが、オーストラリア英語では、aの音は「アイ」とか「ア」と発音されます。
だから、オーストラリアに初めて行ったとき、現地で”Today”「トゥデイ」を「トゥダイ」と発音されているのを聞いて驚いたのを今でもよく覚えています。(笑)
O君には、言語、文化、習慣など日本とオーストラリアの違いを丸ごと経験し、何事にも積極的にチャレンジすることで、一回りも二回りも成長して日本に帰ってきて欲しいと思いますね。
気をつけて!
そして楽しんで!
国際感覚を磨いておいでO君!
子供達に負けれない。もう一度55歳で英会話を学ぶよ!
※20代、大学卒業後エンジニアを辞めて、アメリカアトランタで大工をしていた時の写真!
海外派遣に行く生徒や帰国子女の生徒、そして中2で英検3級、中3で凖2級などを挑戦する生徒など、うちの塾では何だか英語に関わる生徒達が増えています。
もともと塾長である、私が学生時代、バスでアメリカを放浪したり、その後アトランタで大工をしたりと、一風変わった経験が有るせいか(笑)、将来海外に飛び出そうとしている子供達が集まってくるようです。
そんな中、子供達に負けじと、私ももう一度短期ですが、Ben先生から英会話を習うことにしました。
なんか、最近フツフツと「学びたい!」なんて気持ちが湧き上がってきていているんですね。
そして、自分の目線も海外に目を向けたいなんて思ってきちゃったんです。(笑)
また、Ben先生の生徒になって英会話を始めることについては、「塾長、55歳で英会話始める!」なんてタイトルでこのブログでご報告しますね。(笑)
守田 智司
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