愛知県、9月に入ってインフルエンザで学級閉鎖!ご注意を!

 

まだまだ暑い日が続いているのに、県内の2つの小学校でインフルエンザのため学級閉鎖になっていると聞いて驚いている未来義塾の守田です。

 

今シーズ初めてのインフルエンザのニュース。

 

9月9日の報道で、知多市の小学校で、インフルエンザのため10日から2日間、1クラスが学級閉鎖となり、名古屋市の小学校でも、1クラス学級閉鎖となっていることを知りました。

 

またこちらの愛知県のHPをみて見ると、現在刈谷市の幼稚園、小学校でも1クラスずつ学級閉鎖となっているようです。

 

 

 

寒い時期に猛威を振うインフルエンザですが、なぜこんな早い時期にインフルエンザが流行るのでしょうか?実は、昨年もこの時期に茨城県の小学校でも学級閉鎖があったようです。

 

理由は、夏休み中に外国へ行っていた人がインフルエンザを持ち帰ってきた場合や外国からの旅行者が持ち込む場合などが考えられるそうです。

 

夏休みが終わり、一同が会する幼稚園や小学校などで急激に感染したようですね。

 

季節の変わり目ですが、残暑厳しい日が続いていて、子供達も元気に見えるようで実は疲れが溜っているように思われます。

 

身体が疲れていると免疫力も下がり様々な感染症にかかりやすくなります。インフルエンザもそうですが、マイコプラズマ肺炎などの病気も注意しなければなりません。

 

早寝、早起き、朝ご飯と生活リズムを整えることを意識していきたいものです。インフルエンザも含め、今後も注意が必要ですね。

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。