学校教材で復習する学習会「復学」実施!

 

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。

 

おはようございます、未来義塾の守田です。

 

今日のブログは、昨日、休塾日を返上して実施した中1・中2補習勉強会の様子をお伝えしたいと思います。

 

タイトル通り、学校教材で復習する勉強会でしたので、”学校教材復習学習会”略して「復学」と名付けていこうかと思います。

 

9月に1回、そして10月も1回と合計2回。

 

休塾日を返上して「復学」を実施しましたが、その効果が昨日中1・中2生たちの学校教材をチェックしていて現れてきていますね。

 

まず、全員5科目すべて授業で学習した単元まで学校教材が終わっていました。

 

※1人だけまだ終わっていない生徒がいましたが、本日午後から来てできるまでやると約束してくれました。

 

これは、本当に感心しましたね。

 

今回の後期中間テストは、前期と比べ学習内容の難易度が上がり、且つテスト範囲が非常に広いんです。

 

当然、テスト1週間前に学校教材を解き始めても終わることは難しいと思います。

 

下手をしたら2週間前から始めても終わらないかもしれません。

 

例えば、中1の地理のテキストだけでも現時点で約20ページ程度はテスト範囲に入ります。

 

1ケ月後の後期中間テストまでだと軽く30ページ程度がテスト範囲になります。

 

そうなってくると常日頃から学校教材は復習として取り組んでおく必要があるわけです。

 

 

 

昨日の勉強会で、その地理の学校教材の20ページ分が中1全員終わっていました。

 

驚いたことに、凄い子はもう既に20ページ分の2回目演習を昨日の時点で終わっていました。

 

ここまで頑張る姿を中1・中2生たちが見せてくれたので、今回休塾日を返上して補習勉強会をやって本当によかったと思っています。

 

この補習勉強会が中1生や中2生にとって後期中間テストに向けての学校教材を進めていくペースメーカーになりました。

 

さて、いよいよ11月に突入します。

 

ここから更にしっかりと彼らの背中を押していこうと思います。

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。