中2Cさん 苦手科目の英語で平均+35点とれた理由を聞いてみた。”真似るは学ぶ告白シリーズ”「第3弾」

 

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。

 

おはようございます、未来義塾の守田です。

 

今日のブログでは、苦手科目の英語を克服し、英語で平均点+35点を得点し、過去最高得点を獲得した中2Cさんの勉強方法や意識したことなどを紹介したいと思います。

 

次のテストで苦手科目を上げたいと思っている生徒諸君、リベンジしたいと思っている生徒諸君にとって参考になると思います。

 

 

中2Cさん 苦手科目の英語 期末テスト平均+36点がとれた理由

 

1年の時からテストでは、英語が解くに悪くて、いるも平均点前後の点数ばかりだった。

 

けれど、そのまま毎回成績が変わらないのは嫌だと思い、まずはテスト範囲の課題をなるべく早く終わらせて、2回通りやるようにし、間違えたところやテストに出そうなところは3回以上解き直した。

 

また、ただ課題をやるだけでは点数は上がらないと思い、あまり得意ではない授業での発言をし、積極的に授業に参加することを心掛けた。

 

その時には、いきなりあまり得意ではない英語で発言をするのは難しいと思ったので、前の日の夜に授業でやる単語や本文を読んだり書いたりし、授業の内容を予習してから、授業を受けるようにした。

 

そして、その日の授業でやったところを、自主勉でひたすら書き、チェックテストをして単語を覚えるようにした。

 

 

先生からのコメント

 

課題やテキストをやるだけでなく、授業に積極的に参加することを決め、行動に移しているところが英語への苦手意識を克服することに繋がったように思えます。

 

前の日に授業の内容を予習し、授業でやったところは自主勉で復習する。

 

授業だけの学びではなく、予習と復習を繰り返すことで、授業+αの学びが得られていることが伝わってきます。

 

自分の成長のために、授業と自主勉強の両方を上手く取り入れられていますね。

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。