雨漏り決死隊(2)[天井突入編]

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。

 

おはようございます、未来義塾の守田です。

 

今日のブログは、先日の「雨漏り決死隊(1)」の続きです。

 

 

脚立で登り、天井裏のポタポタ音がする方を懐中電灯を照らしてみると、そこには案の定、矢吹ジョー!

 

 

 

おもわず右手に持っていた懐中電灯が震えてしまう程、びしょびしょに雨漏りしているではありませんか!

 

それも無数にひび割れを起こし、いくつもの場所から水滴が落ちていて・・・・

 

(@Д@|||)

 

松田優作、太陽にほえろジーパン刑事の台詞「なんじゃこりゃ~」状態!

 

 

 

かなり広い範囲で天井裏が雨漏りで水浸しになっていました。

 

その光景を見て頭の中がプチパニック状態なってしまいましたが、そこで深呼吸!

 

ここは落ち着いて対処し、何としても天井からの決壊を阻止しなければなりません。

 

次に、頭の中で警戒警報が鳴り響きました!

 

「エマージェンシーコール発令!」

 

「エマージェンシーコール発令!」

 

「業務停止!」

 

「迅速に災害対策本部の設置し、雨漏り決死隊は塾にあるありったけのバケツと雑巾、そして新聞紙を持って天井裏に集合!」

 

「これは、訓練ではない!これは、訓練ではない!」

 

 

 

 

 

そこから慌てて、あるだけの雑巾と新聞紙、バケツをびしょびしょに濡れた天井へと持ち込みます。

 

ここから雨漏り決死隊の仁義なき戦いが始まったのです!

 

続く・・・・・
 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。