未来義塾 換気隊  新換気方法を検討中!

 

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。

 

おはようございます、未来義塾の守田です。

 

夏も終わり、秋に変わろうとする季節の変わり目。

 

このタイミングで、塾の換気についても新しい換気方法を検討しています。

 

 

この夏は、教室、自習室全体に風が通るように、2ヵ所の窓を開けるようにしまていました。

 

換気は、風の入口と風の出口が必要だからです。

 

いわゆる窓やドアを開けて換気する「自然換気」という方法です。

 

しかし、絶えず窓を開けておくと全くエアコンが効かない猛暑日がこの夏は連日続きました。

 

毎日授業が始まる2時間前からエアコンを入れ、教室や自習室を冷やしておくのですが、窓を少し開けておくだけで一気に室内温度が上昇しました。

 

また、厚生省がガイドラインとして定めている「30分に一回以上、数分間程度、窓を全開する。」

 

これを実施していると30分ごとに授業が中断され、そのたびに熱波が教室に流れ込んできました。

 

本当に困ったものです。

 

 

 

 

そこで問題を解決するために導入するのが「機械換気」

 

そんな中、「自然換気」の他に、「機械換気」という方法をこちらのサイトで知りました!

 

 

キッチンの換気扇・レンジフードで空気の流れをアシストしてあげれば、さらに効果がアップして短時間での換気が可能というものです。

 

そこで、教室と各自習室に換気扇を設置し、「常時換気」ができるように現在検討中です。

 

 

 

 

 

良く調べてみると新自習室には、天井に以前使っていた古い換気扇がありました。

 

 

これと吸引力の高い新換気扇へと交換する工事を検討中というわけです。

 

コロナに負けないように、塾内の換気に関しては、常時換気が当たり前にして、インフルエンザやコロナの第3波、第4波が来る前に、絶えず新しい空気を取り込むことができるようにしていきたいと思います。

 

まさに、備えあれば憂いなし!

 

換気の喚起ですね!

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。