塾長56歳!「良い授業をするのは気力が必要。でも,気力は体力に比例する。」だから、筋トレ!

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。

 

おはようございます、未来義塾の守田です。

 

緊急事態宣言が出された4月・5月は、運動不足の解消とストレス発散のため、家で“肉体改造”にハマる人が続出していたそうですね。

 

あの木村拓哉さんも自宅でトレーニングに励んでいるとネットニュースで見かけました。

 

そのメニューが上級筋トレで「腹筋200回、レッグレイズ100回、腕立て伏せ30回3セット、ディップ7回3セット、サイドレイズ15回3セット。」

 

実は、私も、キムタクさんみたいな筋トレは出来ませんが、次の日に筋肉痛になるぐらいは練習しています。

 

あたりまえの話なのですが・・・・

 

 

この身体と自分が死ぬまでつきあっていかなければならないということ

 

一生つきあう自分の身体。

 

故障したからといって、代えのパーツがあるわけでもありません。

 

身体は正直で、年齢を重ねる度に老いが増し、年と共に何もしなければ衰えていくばかりです。

 

この身体で、これから先も仕事をこなし、自分自身これからも成長し、今よりも良い仕事をしていきたいと思っています。

 

でも、仕事をするのは。気力が無いとできないんですね。

 

 

健全なる精神は健全なる身体に宿

 

そのことは、今回の新型コロナウイルスの件で嫌という程感じました。

 

日に日に変わる状況とその対応に追われる毎日。

 

「もし、生徒が感染してしまったら、」と。

 

塾の授業をやるべきなのか、どうなのか?大きなストレスを抱えながら毎日、決断に迫られていました。

 

結果4月18日から5月6日まで休校という形を取りましたが、その時、自分を支えていた物は気力以外のなにものでもなかったような気がします。

 

仕事をやり遂げるには、気力という精神的な支えが絶えず必要であり、その気力は体力に比例します。

 

「健全なる精神は健全なる身体に宿る」なんて言われます。

 

規則正しい生活と適度な運動は、うつや不安障害等の治療にも有用であることは研究などで証明されています。

 

有酸素運動や筋トレなど自分を動かすことで、意識が変わり、自分の活動の範囲が広がり、生き方自体も変わるのだと思います。

 

「運」がいいとか、悪いとか。

 

「運動」という言葉は、「運」を動かすと書きますよね。

 

つまり身体を動かすことというのは、自身の「運」をUPさせる基本であるように思います。

 

身体を動かすことによって、私達が思っている以上に、自分の全身の至る所に対して大きなプラスが生じるのだと思います。

 

無理をせず、今日も筋トレしていきます。

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。