講師達と休校中にミィーテング研修!

 

「個別指導」と「小集団指導」の両方の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾の守田です。

 

先日12日(木)に講師達に集まってもらい、3時間程度ミィーテング研修をしました。

 

新型コロナウィルスのため3月2日(月)から2週間「みらい個別」については休校措置をとりました。

 

その間、アルバイト講師達とはラインなどで連絡を取っていました。

 

でも、実際に今日から授業を再スタートとなると現状の塾の様子や再開時に気をつけることを直接伝えなければならないと考えました。

 

でぇ、講師達には、こういった状況下で「こうして」「ああして」と伝えるのではなく、一度各自で考えて貰い、その上で何を注意すべきかを自分なりに考え、それを発表して貰いました。

 

 

 

どうしても、伝えるだけだと受け身になり、行動が能動的にならないからです。

 

実際に、1対2の個別指導では生徒と先生の距離が物理的に近いので、その点についてどう改善し、配慮すればいいかを話し合いました。

 

「講師1人1人が教えることだけではなく、教室の環境管理までを意識して生徒指導をする」

 

今回のミィーテングで、この重要なテーマについて、しっかり講師達とコンセンサスを取ることができたと思います。

 

 

 

生徒達の学力向上のために、が出来るのか?

 

それから講師達とこれからの未来義塾についていろいろと意見を交換することができました。

 

具体的には、・・・・

 

「生徒の学力向上のために、何が出来るのか?何をしたいのか?」についてです。

 

このテーマについては、凄く私自身が驚く活発な意見が各講師達から上がりました。

 

例えば、・・・・

 

荒島先生からの提案で、「新中3の通常授業は、月1回学力別にクラスを2つに分け、更なる小人数の集団授業を実施していきたい」なんて意見があがりました。

 

これは、早速来月から実施していこうと考えています。

 

小集団のクラスを更に二つに分け、数学・理科を荒島先生、英語・社会を私が授業をするというものです。

 

当然1クラス10人未満のレベル別となるので、凄く生徒にとっても分かりやすく、今まで以上に1人1人を小まめに始動することが可能となります。

 

まずは、月1回のペースで実施してみたいですね。

 

 

他にも、凄くいい提案があったので、ドンドン実施していこうと思います。

 

 

ところで・・・・写真を見て、「先生、1人増えていませんか?」なんて思った人、なかなかの未来義塾マニアですね。(笑)

 

フフフフ・・・そうなんです、ニューフェイス登場です。

 

また、このブログでご紹介できれば!

 

では、今日はこの辺で失礼します。

 

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。