ウディテイストな木の温もりと香りする新自習室の外装が完成したよ!

 

 

おはようございます、未来義塾の守田です。

 

ウディな新自習室が完成しました。

 

もともと古い事務所でしたので外装は、アルミパネルが使われていて、所々表面が腐食していました。

 

最初は、外装パネルを塗装しようと思っていました。

 

でも、アルミの上に塗装するのは素地研磨や脱脂といった下地処理などかなり手間がかかることがわかったので、アルミ外装パネルの上から木枠をはめ込むことにしました。

 

 

今回腕の立つ大工さんにいろいろ相談できて凄く助かりました。

 

 

やっぱり塾の顔ともいうべき外装は、素人の私ではなくプロの職人さんに任せないと・・・・

 

よく見ると分るのですが、はめ込む木材なんですが、節がほとんど無いまっさらなものを使っています。

 

これが職人さんのこだわり。

 

 

こういった木材は、ホームセンターみたいな所では手に入りません。

 

そして、見事な格子。

 

 

天然素材の木枠を使うことで自然のぬくもりと柔らかなイメージが感じられます。

 

建物そのものは古いのですが、こうやってウディテイストを取り入れるだけで、暖かみとナチュラルさを感じることが出来ますよね。

 

近づくと木のほのかな香りがして、爽快な気分になります。やっぱり木の香りってリラックスできていいですよね。

 

 

劇的!ビフォーアフター

腕の立つ「匠」の見事なリフォームを写真で比較すると!

 

 

 

一見喫茶店に間違えられることもありそうですが・・・〔笑〕

 

時間が経って木材の色味が変わり始めた頃に、BRIWAXのワックスなどで表面をいじつてみたいと思っています。

 

木材がいいものを使っているので、しばらくこのままの外観を楽しみたいですね。

 

他所の塾にはない、ウディな新自習室が出来上がりました。

 

あとは、ドアにアレを付けますね。フフフ・・・

 

それでは、今日はこの辺で失礼します。

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。