蒲郡市竹島橋の真ん中で2019年の抱負を叫ぶ! What’s your new year’s resolution?

 

 

おはようございます、昨日の午前中、竹島へ初詣に行った未来義塾の守田です。

 

昨日、実家へ挨拶へ行く前に竹島へ初詣に出かけました。竹島といえば、長さ387メートルの橋で陸地と結ばれて、国の天然記念物に指定されている蒲郡のシンボル。

 

昨日も多くの参拝客で賑わっていました。橋を渡るとき、かなりの強風で寒くて寒くてどうしても小走りになってしまいます。(笑)

 

島の中央部には、日本七弁財天のひとつであり、開運・安産・縁結びの神を祀った「八百富神社」があります。家族で感謝の気持ちを手を合わせながら、お参りをします。

 

帰りの橋を渡る時、冷たい強風に晒されながら空を見上げると、突き抜けるようなどこまでも続く蒼空に、シベリアから渡って来たユリカモメが気持ち良く飛び廻っていました。

 

その姿が和ませてくれ、心の中にある想いが湧き上がってきました。

 

 

2019抱負

 

その想いというのが、2019年の「抱負」と呼べるものかよく分りませんが、こんな気持ちが湧き上がってきたのです。

 

自分の得意なことを他人が真似できないところまで磨き上げることができるようになりたい。そのための努力は惜しまない。

 

人が真似できないというのは、唯一無二の存在になるということ。他と同じじゃ人を魅了することも、自分がワクワクすることも出来ない。

 

右か?左か?なんて迷う前に、右だと思えば、おもいっきり右に振り切ることが大切だと思う。一番良くないのが、右にも、左にも、舵を切らず、無難に「人並みでいいや」と妥協と惰性で歩むことだと思う。

 

できる、できないと考えることだけで、行動しない人をたくさん見てきた。夢は、実は生き物で、「愚痴」や「言い訳」ですぐに弱ってしまう。

 

夢を実現するためには、頑張ることだけじゃダメなんだけど、でも頑張ることしかできない自分には、派手さは無くても愚直に続ける気合いと根性だけはあるつもりだ。

 

 

 

自分の得意なことで、人を幸せにすることが出来ればそれが一番だと思う。

 

でも、簡単じゃない。

 

だから、去年よりも今年、昨日よりも今日、多くの汗をかくしかない。

 

なぜ、正月でも毎日ブログを書いているのか?なぜ、受験関係のデーターを発信続けているのか?

 

それは、少なくともこの蒲郡市で毎日ブログを書いている塾は無いし、受験生の家庭が役立つ情報を発信続けている塾が無いからだ。

 

毎日続けることは、塾の大小という規模には関係なく、意志さえあればできることだ。でも、コレが毎日続けるということになると誰にでもできるということではない。

 

以前、河野先生のセミナーに参加した時、こう言われたのを鮮明に覚えている。「地域一番の塾」になりたければ、「地域で一番苦労する塾になりなさい」と・・・・

 

年始にこうして、1人の時間を取り、2019年の抱負を自分の言葉にできてよかったです。今年も、新たな挑戦をしていきます。

 

自分のワクワク感を未来義塾に通塾してくれている生徒達にも、そして御父母の皆様にも伝播できるように、期待して頂けるように頑張りたいと思います。

 

それでは、今日はこの辺で失礼致します。

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。