フジテレビ月9ドラマ「スーツ」と未来義塾がコラボ!?  教え子と共に・・・・

 

おはようございます、この日が遂に来るとは1年前の私では想像出来なかった未来義塾の守田です。

 

昨日は、私を含め合計5人先生が生徒達を指導していました。大手の進学塾さんと比べて決してスペース的には大きくない教室と自習室には、後期中間テスト前に勉強しに来た生徒達と熱心に教える先生達で溢れていました。

 

14年前の2005年に1人で立ち上げた未来義塾。以来たった1人で教壇に立ち、昨年まで1人で全ての生徒を教えてきました。

 

しかし、昨年の6月から講師が1人、また1人と現在は8名の講師が私と一緒に生徒指導をしています。そして、その多くが、未来義塾の卒塾生ばかりです。

 

この1年で、がらりと変わりました。イヤイヤ、もう、変わったという言葉では表現出来ない程です。(笑)

 

例えば、挨拶一つとっても活気に溢れています。今までだと、私1人で生徒に「こんにちは!」と声を掛けていました。

 

それが昨日だと、5人の講師達が一斉に「こんにちは!」。元気のある若い講師達の挨拶が教室に響きます。まさに、挨拶のシャワーです。

 

言葉は、魂や情熱が込められると言霊になります。元気な挨拶は、生徒達の元気を刺激します。

 

今までの5倍の挨拶が教室に溢れれば、50歳のおっさんが1人で教えていた塾の雰囲気も、そりゃ大きく変わりますよね(笑)

 

現在、講師達と一緒に生徒達に向けての”挨拶運動”をしています。1日3回は、生徒達に声をかけようというモノです。「こんにちは」「さようなら」そして、もう1回子供達に声を掛けます。

 

あと1回は、「頑張っているね!」「部活はどう?」「最近、数学できるようになってきたね!」

 

何でもいいんです!でも、生徒達と挨拶のキャッチボールを徹底的にします。

 

 

 

向かって左端の講師が、先月新たに加わってくれた、荒島先生。真ん中が島本先生。彼らは、未来義塾の卒塾生です。

 

荒島先生は、彼が小6の時から教え、卒業する中学3年までに、何度も叱ったし、何度も励ましたし、一緒に泣きました。一生忘れられないのが、卒業して合格発表後日のことです。あの日のことは、一生忘れません。

 

荒島先生が8番目の未来義塾の先生です。

 

そんな荒島先生と島本先生と卒塾していったあの日から、同じ塾舎で、一緒に教えることができなんて夢にも思いませんでした。

 

教え子である島本先生、荒島先生が、熱く教える声が私が教える隣の教室まで聞こえてきます。その時、つくづくこの仕事を続けて、そして未来義塾を立ち上げて良かったと思いました。

 

来年度、2019年4月から教え子の力を借りて、未来義塾は大きく変わります。更なる”未来維新”を推し進めていきます。その準備で、今奔走中です。ワクワクしています。ドキドキしています。

 

あっそれから、気付きました?そうです、スーツです。

 

未来義塾は、全米メガヒットドラマ『SUITS』と、フジテレビの「月9ドラマ」とコラボ中です(笑)織田裕二さんがが、10年ぶりに「 9ドラマ」主演していますよね! 「織田裕二×中島裕翔」でお送りするあの弁護士ドラマ!

 

ワクワク、ドキドキする塾へと変貌するために、私も含め、講師みんな教えるとき、教壇に立つ時、スーッす。(笑)それでは、今日はこの辺で失礼します。

 

 

(PS)写真は、未来義塾の名カメラマン、近藤先生が撮影してくれました。

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。