2019年 愛知県公立高校一般入試まで残り120日だよ!安西先生のあの名セリフを思い出して!

おはようございます、未来義塾の守田です。愛知県公立高校一般入試まで残り120日となりました。

 

正直、この時期から第1志望を目標として頑張る生徒と、その目標を諦めてしまう生徒に別れてきます。

 

実際、高校入試というのはそんなに甘くありません。だから、毎年見ていて「 私、勉強している」だとか「努力している」と言っている生徒は、正直合格には、ほど遠い生徒が多いですね。

 

やっぱり、毎日勉強していないと、テストなどいざというの時に、結果を出すことって難しいです。

 

受験生といっても、その辺の感覚っていうのはまだ甘いので ,なんとかこの冬休み中にその感覚を変えさせていきたいと私は思っています。

 

その感覚というか、意識が凄く大切で、感覚が変われば、その子の勉強は、勝手にその感覚についてきます。

 

”どれだけ勉強しなければいけない”とか、”今何をやらなければいけないのか”っていうことが自然と身に付いてきます。

 

やっぱり、自分がなりたい自分に対して、勉強するっていうのは当たり前。そこに対して、気付ける子が、第一志望校に合格できるんです。

 

この日々の努力の積み重ねが、勉強をより楽しいものに変えてくれます。

 

受験生って本当に自由な時間が今与えられてると思うんですね。もう、部活もありませんし、勉強だけに専念できます。

 

でも、なんでその自由時間を合格するためのルーティンを作らないんだろう?と思うのです。

 

ある意味、ここからの塾の役割とは、そういう私生活のことを本当に事細かく見つめることができるような指導をすることだと思うんです。

 

めずに勉強を続けてれば、いつか突き抜ける瞬間がおとずれます。

しかし、どのタイミングで伸びるかというのはその生徒によって違いますし、正直どれだけ伸びるかもわかりません。

 

だからこそ、最後まで諦めずに自分の目標に向けて努力し続けて欲しいなと思います。

 

残り、3分の1の期間が与えられています。ここから、グングン伸びた生徒を私は、知っています。

 

実際に、この3ヶ月間で、内申点を3つ4つ上げ、第一志望校に合格した生徒は、何人もいます。

 

あと120日しかない…ということは、逆に言えば「あと120日もある」ということです。私の感覚では、まだ残り3分の1もあるという感覚です。

 

冬の冬期講習、入試直前期からでも実力を高めることは充分可能なので、最後まで自分を信じて頑張りましょう。特に、土日の使い方で勉強効率は大きく変わります。

 

未来義塾では、ここから入試まで、毎週土曜日は、午前・午後の入試講習会で徹底的に鍛えていきます。任せて下さい。

 

そして、受験生諸君、「あと120日もある!」と前向きに考えながら、先行きが不安でも、地道な日々の努力の積み重ねを続けることこそが、今、やるべきことなんです。頑張りましょう。

 

 

「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」

 

漫画家・井上雄彦氏の代表作「スラムダンク」に登場する安西先生の名ぜりふ。結果がどうであろうとも、最後まで諦めず、今持てる力を全部出し切って頑張る。そんな想いにさせてくれる言葉ですよね。

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。