猫が私に与えてくれたこと!
おはようございます、猫大好きな未来義塾の守田です。(*˃ᆺ˂)
我が家には、2015年から家族の一員となったオスの鯖トラ「みんと」がいます。来月で、ちょうど丸3年。猫との暮らしがこれほどまでに生活そのものを豊かにしてくれるとは、想像もしていませんでした。(= ̄ω ̄=)
未来義塾を2005年立ち上げて、今年で13年。振り返ってみると昨年の2017年度が1番塾が大きく変わった年でした。昨年は、仕事をしていて非常にショックなことがあり、一時期仕事が手につかなくなるときがありました。
こんなことを書くと、私を知る同業者の方々は、「うそ~!守田先生が・・・」なんて言われますが・・・こう見えても意外と繊細な先生でして・・・(笑)
人間って精神的にショックなことがると、言語を司る左脳の活動が弱るそうです。そのため、気分が落ち込んだり、衝動的になり、睡眠障害やうつになるケースもあるそうです。
やはり心のダメージも放っておいたり、積み重ねたりしてしまうと後から大変なことになりかねません。自分を褒めたり、元気を出すこともできなくなってしまいます。
そんな時に、いつもみんとが寄り添ってくれました。
”猫ホルモン”は最強の癒やしを与えてくれます!
ねこと一緒に生活すると、不思議と心が安らいだり、こころが落ちついたします。また、夜ぐっすり眠れ、やる気が湧き、意欲が生まれてきます。
「なぜなんだろう?」といろいろ調べてみると、ねこといっしょにいることで、脳内に、精神を安定させる脳内ホルモンを分泌されるそうです。
例えば、精神を安定させる働きを持っているセロトニンは、別名を幸せホルモンとも言われ、ねこがいることで、脳内に分泌されるそうです。
疲れて家に帰って来た時に足にすり寄ってくるみんと。猫は、もともと群れの動物ではないので、主人への義務感で動く動物ではありません。
本当にそばにいるときは、たた猫自身ががそうしたいと思った時だけなんです。そんな猫がこちらの不安を感じとってなのか、そばに寄り添って来てくれた時は、本当にその安心感は、半端ないです。
ฅ(=✧ω✧=)ฅニャニャーン✧
仕事で疲れていても、嫌なことがあっても、家に帰って「みんと」に会うだけで全て忘れることができました。正直、もしみんとがいなかったら、激動の1年だった昨年を乗り越えることはできなかったと思います。
The only escape from the miseries of life are music and cats…”
人生の苦痛からの逃避は、音楽と猫だけです。
アルベルト・シュバイツァー
守田 智司
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