ドローンが未来義塾にやって来た! ーその1ー 空撮に挑む男達の挑戦!
今日は、2000年からHNKで放送された”プロジェクトX”風に語りたいと思います。
田口トモロヲさん風(笑)
TEP岡崎第1ブロックを思い出します。(笑)
今まで、生徒達には公表せず、密かに、密かに進行していたプロジェクトが遂にそのベールを脱ぐ時がやってきた。そして、このプロジェクトを今日スタートさせる塾長守田は、余りにも興奮して昨夜は、全く眠れなかったようだ。彼にとってこの計画が成功するかどうか?が今後の未来義塾の行く末を大きく左右する計画に他ならないからだった。
そのプロジェクトの名は、”みらい天空計画”
ここからは、やはりこの曲”地上の星”聞きながら、お読み下さい!(笑)
未来義塾は更なる変革と進化を遂げるべく、2018年「未来維新」を掲げ、新たな挑戦に挑もうとしていた。そのプロジャクトの名は、”みらい天空計画”。
塾長の守田は、自分の生まれた故郷で理想の塾を作るべく、2005年に小さいながらも骨太で地域に愛される学習塾、未来義塾を立ち上げた。以来12年間、”理想の塾”を創り上げるために蒲郡で孤軍奮闘の毎日を過ごしていた。
しかし、先生1人で指導する余りにも小さな塾のために12年経ってもまだまだ、地域の人々に認知されることもなかった。もっと、多くの小学生、中学生、そして御父母の皆さんに未来義塾を知って頂こうと塾の紹介動画を作成することを遂に決心したのだ。
ここから、塾長守田の激闘が始まった。
只の紹介動画を作っても面白くない!人のやって無いことに挑戦だ!
”プロジェクトX”風の語りまだ続きます。今少しお付き合い下さい。(笑)
「挑戦に挑むなら、人がやってないことに挑むべきだ!」と「新しい紹介動画」を作ることを決意した塾長守田。
ドローンを使って「空撮!」することを思いついた。
空から未来義塾を撮影したい。
熱い想いだった!
「桜の花びら舞い散るこの時期、桜をバックに未来義塾を空撮したらどんなに美しいんだろう!」
そう思うといってもたっていられず、早速ドローンについて情報を集めることにした。
すると、ここでこのプロジェクト最大の壁にぶち当たるのだった。
それは、なんとドローンを管轄する国土交通省が発表している「無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の安全な飛行のためのガイドライン」だった。
人口集中地区の上空では、安全を確保し、許可を受けた場合は可能と定められている。
【国土交通省HPより抜粋】
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
「そうか、誰でもドローンを持っていれば、飛ばすことができるわけじゃないんだ。Youtubeとかの空撮もあれもきちんと許可を取って撮影しているということなんだな。確かに、前に総理官邸にドローンを飛ばして大きな問題になっていたもんな。フー、どうしよう?」
「国土交通省のHPから確認できる”航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれのある空域”を確認してみるとやはり、がっつり未来義塾のある中央本町は、許可を取らなければ行けない地区。無断にドローンを飛ばすことはできないんだ!どうすればいい?」
そう大きな壁にぶち当たった塾長守田には、あるひとつの秘策があった。
二人のプロフェショナルを招集することにした!
こんなこともあろうと、塾長守田には秘策があった。
二人のプロフェショナルを招集することにしたのだ。
その二人の正体は?
そして、無事撮影はできたのか?
次回につづく・・・・・・
すいません、最後まで”プロジェクトX”風の語りにお付き合いして頂きまして・・実は、かなり脚色しておりまして、事実と異なることもかなり盛って書かせて頂きました。(笑)
クセが凄いんじゃーのブログ記事になってしまいました。(笑)
次回、普通に書きますね!
明日は、TDLへ生徒達と行ってきます。この続きは、また後日改めてお伝えしたいと思います。
今日はこのへんで失礼します。
守田 智司
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